高野山真言宗東海地区青年教師会 主催「土砂加持伝授会」へ参加しました。

令和7年2月19日(水)20日(木)興正寺(名古屋市昭和区 )にて

大阿様:高野山 釈迦文院 中西雄泰 上綱

土砂加持(どしゃかじ)とは、光明真言によって土砂を加持する修法です。

光明真言には、とても大きな功徳があり、加持した土砂を故人やお墓に散ずることで、故人の生前の罪業を除き、極楽往生の功徳を頂けるとされています。

加持とは?

「加」と「持」の二字に分けて考えると理解しやすいです。

「加」とは、太陽が常に我々を照らしてくれている様に仏様も同じ様に常に仏様は私達を見守ってくれる力です。

「持」とは、いつも見守ってくれる仏様に感謝してありがたいと想う気持ちです。

▷参加者:東海地区の各支所下寺院、高野山真言宗東海地区青年教師会(三重、岐阜、濃飛、静岡、愛知の青年僧侶が所属)会員

▷高野山真言宗愛知青年教師会 参加者:近藤堯潤、鈴村裕正、小松永明、西山海良、山田智広、豊田正純、中道圭照、林義将

新着情報

アーカイブ

TOP